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10月の周年記念に続いて今月もG1連続開催となるが、湯川浩司の70号機と瓜生正義の21号機がツートップを形成。ダブルエース機の見立て。両選手とも足合わせや特訓で強めの気配を見せていた。実戦でも活躍が楽しみとなりそう。それに続く評判モーターは今垣光太郎の33号機、武田光史の15号機、齊藤仁の72号機といったあたり。中でも武田は「このまま一走してもいいくらい」と手応えを得ていた様子。その他では中田元泰の51号機に注目をしたい。
前検、一番時計は湯川浩司と峰竜太の両者が記録した6.80。湯川はモーター抽選結果でも触れたように実績機の一つだが、峰も「悪くないし問題ない」と数字なりの感触を掴んだ様子だった。須藤博倫の6.82、市川哲也と重野哲之の6.83が一番時計に続く上位グループとなったが、3選手とも際立つような足色は見られなかった。以下は初日、ドリーム戦組の西山貴浩をはじめ5選手が6.84で並ぶ混戦模様という結果になった。